皆さんこんにちは!
突然ですが皆さんは国や地域を問わず活躍できるお仕事に就きたいと思ったことはありませんか?
今回は世界のどこに行っても活躍できるお仕事の一部をご紹介します!
どこにいてもできる?!
皆さんは「ノマド」や「ノマドワーカー」という単語を聞いたことがあるでしょうか?
カフェやコワーキングスペースでパソコンを開いてお仕事をしている人を想像してみてください。
いま、皆さんが想像したであろうその人こそ、ノマドワーカーです。
ただし、カフェでパソコンを開いている人全員がノマドワーカーとも限りません。
例えば営業職の人が出張先や営業先の近くで仕事をしているだけで、普段は会社のオフィスで働いているパターンなどがあります。
では外回り中の営業さん達とノマドワーカーとの違いは何でしょう?
それは「一定のオフィスがあるかどうか」です。
つまり、会社員やカフェの店員など、決まった場所で働いているか、そうじゃないかの違いです。
ノマドワーカーは英語で何ていう?
ノマドワーカー・ノマドは英語でNomad workerまたはDigital nomadといい、日本語と同じ意味です。
元々Nomadという単語には遊牧民という意味があり、
決まった場所に留まらない人たち、という意味が転じてNomad workerやDigital nomadという表現が生まれました。
ネット環境とパソコンがあればどこでもできる!
ノマドワーカーとして活動するのに必要なのは、ネット環境とノートパソコン(WinでもMacでもOK)だけです!
また、運転免許と車があれば(ネット環境がないといけませんが)郊外にキャンプがてら出て行って、
ゆったりと大自然の中でお仕事をすることだって可能です。
ノマドワーカーのメリット
ノマドワーカーとして活動する最大の利点は、時間と場所に囚われないことです。
インターネット回線があれば極論、道端でも仕事ができる自由さがノマドワーカーの最大のメリットです。
(迷惑なので道端に座り込んでの作業はやめましょう)
また、出社時間や退勤時間が存在しないので、自由な時間に作業を進めることができ、完全に自分のペースでお仕事ができます。
ノマドワーカーのデメリット
メリットがあればその分デメリットもあります。
第一に、ノマドワーカーはどこかの企業に雇用されて働くお仕事ではないので、仕事をイチから自分で探して取ってくる必要があります。
第二に、企業に雇われているわけではないので社会保険や福利厚生はありません。
すべて自分の裁量でできるので自由は効きますが、営業から保険加入や納税など全て自分でしなければならないので注意しましょう。
どんなお仕事ができる?
ノマドワーカーとしてできるお仕事はたくさんあります。
- プログラマー
- 小説家/エッセイスト
- ブロガー
- Webデザイナー(ホームページを作ったりするお仕事)
- グラフィックデザイナー
など、パソコン単体でできるお仕事であれば概ねなんだってできます。
今回はこの中から「ブロガー」を例に、ブログ記事などの文章作成をちょっとだけご紹介します。
AIを使いこなせ!めざせ世界のブロガー
今回は日本語でも英語でも、世界で使える文章作成テクニックをちょこっとご紹介します。
それはズバリ「AIに手伝ってもらうこと」です。
一見ズルのように思えるかもしれません。
ですがこれからの時代、AIがどんどん発展していく社会で生きていくためにはひとえにAIを批判するのではなく、
AIをどう自分の仕事や生活に活かすか、どうやったら効率的に物事を進められるかが大切になります。
ブログを書くことも例に漏れず、色々な方法・角度でAIを活用することで飛躍的に効率アップができます。
例えば、今回の記事の内容である「ノマドワーカー」についてAI(今回はChatGPT)にまとめてもらうとこうなります。
ノマドワーカーについて簡潔に教えてください
ノマドワーカーは、伝統的なオフィスに拘束されることなく、自分の選んだ場所で仕事をする人々を指します。彼らは主にインターネットを通じて仕事を行い、自由なスケジュールや場所の柔軟性を重視します。ノマドワーカーはカフェ、共同作業スペース、自宅、あるいは世界中を旅しながら仕事をすることもあります。このライフスタイルはデジタルノマドとも呼ばれ、インターネットの普及やテクノロジーの進歩によりますます一般的になっています。
いよいよもって自力でWikiやネット記事を読み漁るのが馬鹿らしくなってきますね…
ですが、AIも使いようによっては文章作成の強い味方になってくれます。
例えば、文章を作るときのアイデア出しなど。
海外で働きたい20代の人物をターゲットにしたキャリアプランを提示する記事を書く際に使えるキーワードを10個出してください。
1. デジタルノマド
2. 海外就労ビザ
3. 国際経験
4. ワーケーション
5. グローバルマーケット
6. リモートワーク
7. 言語スキル
8. 文化適応力
9. フリーランス
10. 海外ネットワーク
と、このように発想やアイデアが行き詰まった時に好きなだけ案を出してくれるなど、
使い方によっては文章作成において強い味方と言えます。
まとめ
AIの登場で、記事などの文章作成がいつでもどこでも、誰でもできるようになりました。
これを機に一度、ノマドワーカーを始めてみるのもいいんじゃないでしょうか。
ということで、今回は次世代の働き方であるノマドの紹介でした!