英語の壁を乗り越えるため、海外留学の代わりに
大学で必須だったTOEICのスコアアップ、そして海外の人と話す機会を増やしたいという思いから、この短期集中コースへの参加を決めました。当初は海外留学を考えていましたが、日程が合わず断念。そんな時に見つけたのが、この短期集中コースでした。私にとって、このコースはまさに「海外留学の代わり」でした。
参加する前はTOEICで700点を目指し、海外の人とコミュニケーションが取れるようになることを目標にしていました。
完璧な英語じゃなくても、気持ちは伝わる
プログラムに参加して一番大きな変化を感じたのは、「完璧な英語じゃなくても伝わる」という気づきでした。
これまでは「文法が完璧じゃないと伝わらない」という思い込みがあり、なかなか自分から話しかけられませんでした。しかし、実際に話してみると、文法が完璧じゃなく、単語を並べるだけでも、汲み取ってくれました。
この経験は、私にとって大きな自信となりました。コミュニケーションに対するハードルが下がり、英語で話すことがより楽しくなりました。
プログラム外でも交流できた
プログラムは授業だけでなく、観光などのアクティビティも充実していました。特に印象的だったのは、プログラム外での外国人参加者との交流です。みんなでカラオケに行ったり、一緒に街を散策したりと、とても楽しい時間を過ごしました。
みんなとても明るく、積極的で、その前向きな姿勢に良い刺激を受けました。プログラムが終わった今も、SNSで連絡を取り合っています。大阪イングリッシュハウスの国内留学は、英語を学ぶだけでなく、国境を越えた素晴らし出会いの場でもありました。
スタッフについて
スタッフの皆さんが、授業外でも気さくに話しかけてくれたり、遊びに誘ってくれたりと、私たちのことを気遣ってくれたおかげで、安心してプログラムに参加することができました。