最終更新日:2025/9/9

国境なんて関係ない!枚方で世界がつながる餃子パーティーに潜入してみた!!!

大阪イングリッシュハウス外観

枚方の岡山手町にある「大阪イングリッシュハウス(略してOEH)」。
ここにはなんと、アメリカ、カナダ、ドイツ、オーストラリア、チリ、スロベニア、中国…などなど、世界各国から集まった人たちが宿泊で滞在しています。

大阪イングリッシュハウス餃子パーティー リビングでの様子

リビングに座ってるだけで国際会議が始まりそうなこの空間。

みんなフレンドリーで、気づいたら「How are you?」なんて会話が自然にスタートしちゃいます!
観光地でもないのに、毎日が国際交流!ここOEHは、そんな特別な場所。

そんな「OEH」でこの前あったのは……

餃子パーティー

ドーーーン!! 餃子パーティー!

国際交流と餃子ってどう絡むん!?
ということでOEHスタッフの僕、がくが実際にその様子を撮影&体験してきた様子をお届けしますー!

包む前から試練が…

餃子って包むだけだと思ってたのは遠い記憶…。

キャベツ

最初に待ち構えていたのは キャベツのみじん切り。

これがまた重労働。延々ザクザクやってもなかなか減らぬ…。
「もうこれ筋トレちゃう?」って思うレベルでした。

キャベツを切る様子

それで、やっと全部切れた〜と思ったら……
本場中国出身の参加者から一言。

「デカすぎる、やり直し!」

……ガーン。初手からリテイクくらいました(笑)

包むのはもう自由すぎる

餃子を包んでいる様子

参加者それぞれが思い思いに餃子を包んでいく。
丸っこいの、宇宙船みたいなの、完全に皮が破けてるの……

餃子を包んでいる様子2

「これ、焼いたら中身ぜんぶ出てまうやん!」
っていうツッコミどころ満載の餃子たちが完成していきます。
でも、それもまた楽しい!!

餃子を上手に包む

そんな中でひときわ注目を集めたのが、中国人の参加者。
手つきがもう段違いで、皮のヒダもきれいに揃っていて、完成した餃子はまるで売り物みたいでした。

焼きあがる瞬間はまるで浦島太郎

餃子が焼けた

ホットプレートで餃子を焼いて、いい感じに焼き色がついたところで――
水をジャーッ!

すると一気にモクモクモク〜〜!!

餃子が焼けた2

もう浦島太郎状態(笑)。

一瞬まわりが真っ白になって、「え、ここどこ?」ってなるくらい。
でもその煙の向こうから漂ってくる香ばしい匂いがまたたまりませんでした!!

全員が「早く食べたい〜!」ってソワソワ、テンションMAXに。

ビーガン餃子は豆腐で!

ビーガン餃子

そして、忘れてはいけないのがビーガン餃子!
タネに豆腐を使っていると聞いて、「本当に美味しいの?」って思いません?

でも、一口食べたらその不安は吹っ飛びました!アッサリしていて、何個でも食べられそう。

お肉好きの外国人も「Good! This is very good!(めっちゃウマいや〜ん)」と大好評でした。

国際色豊かだからこそ、自然と「みんなが楽しめるように」という気配りが生まれます!

お口直しのピザ??

お口直しのピザ

熱々の餃子をほおばると、一気に広がる幸せな味!
言葉は違えど、みんなの顔は最高の笑顔です。
美味しいって気持ちは、本当に世界共通なんやなと実感。

しかも、お口直しのピザ??まで出てくるというサプライズでした!!

まとめ

餃子パーティーまとめ
  • キャベツみじん切りは重労働(筋肉痛必至)
  • 豆腐のビーガン餃子、めっちゃアリ
  • 結局どんな形でも「美味しい!」で全部解決

イングリッシュハウスの餃子パーティーは、ただ食べるだけじゃなくて「一緒に作る」からこそおもしろい!!

次はどんな料理で国際交流が発生するのか。
たこ焼き?カレー?それとも、まさかの納豆パーティー!?