海外で働きたい皆様、こんにちは!
在外公館派遣員を目指して日々邁進中のRyuです!
時の流れは早いもので、第100回在外公館派遣員採用試験のエントリー期限まであと数日となりました!
皆様はもうエントリーされましたでしょうか?
まだの方はこの記事↓を参考にこの週末のうち、いや...今日!やっちゃいましょう!
エントリー時のポイント
エントリーシートの入力時に気をつけてほしいポイントを改めてまとめてみます。
①途中保存はできません!
思ったより時間がかかっちゃったからご飯食べてからやろう...とパソコンから離れると、入力データが消える可能性があります。
例えば、ブラウザのタブを消してしまったり、パソコンをスリープから復帰させた際にうまくロードされずデータが消える可能性があります。
なので、あとは入力するだけ!というとこまで仕上げてから取り掛かることをお勧めします。
②字数制限に気を付ける
アピール欄や学歴・職歴の入力欄は思ったより字数制限が厳しいです。
アピール欄は100文字程度、学歴・職歴欄は全角20字ぐらいが限界のようです。
私の周りで受験する人も職歴欄に会社名がどうにも入りきらず困っていました。いつかこの辺りの改良が入るといいですね。
③記号類は使えない
一部の項目でエラーが出るようなので、なるべく簡潔にしようと記号を使うことは避けましょう。
「:(コロン)」や「;(セミコロン)」、「&(アンパサンド)」などが該当するようです。
また、「㍿」などの特殊文字も入力できるかもしれませんが、
提出した際に相手の環境で表示できない可能性があるので、やめたほうがいいでしょう。
以上が入力の注意点です。
入力で困っていませんか?Q&A
ここからはQ&A形式で皆様の疑問にお答えしていきます。
Q. スマホやタブレットで入力できないのか?
A. 可能ですが、公式に推奨されていませんし、入力しにくいのでお勧めしません。(何かあってもサポートはありません)
実際にスマホで入力している画面です。
一応レスポンシブで横幅を画面に合わせて調整してくれますが、学歴欄の選択肢など、一部の項目が潰れて見えないなどちょっと具合が悪いです。
Q. ギリギリになってもアップロードさえ間に合えば受理されますか?
A. 受理はされますが、心象は悪いと思います。
多数のライバルの中から選ばれたいのであれば早めに出しておいたほうがいいでしょう。
期限は7日(火曜日)の17時なので、月曜の夜までには終わらせておきたいところです。
Q. 希望公館(希望国)はどうやって選んだらいい?
A. 自分自身の興味関心や好みで選んでもらっていいと思います。
ただ、アメリカやドイツ、フランスなどの先進国は人気が高く、公開こそされていませんが倍率が高い傾向にあるようです。
現地に赴任してからのお仕事の様子やプライベートの生活を想像してみてください。
まとめ
今回は在外公館派遣員試験のエントリーをする際の注意点と要点をざっとまとめてみました。
少しでも皆様の役に立てれば嬉しいです。
それではエントリー済みの皆様も、これからエントリーする方も一緒に頑張って海外、いきましょう!
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