イギリスのお菓子って?
イギリスのお菓子といえば何でしょうか?紅茶で有名なイギリスなら、きっとお菓子も美味しいはず!
実は、料理がまずいと言われてしまっていますが、その一方でスイーツやお菓子は高く評価されているようです。
今回はお土産にぴったりなイギリスのお菓子について紹介します。
お土産にぴったり!イギリスのお菓子5選
1.ショートブレッド

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ショートブレッドはスコットランドの伝統的なお菓子で、バタークッキーの事です。小麦粉・バター・塩・砂糖の4種類の材料で出来るため、シンプルで飽きのこない味が人気。
輸入食品店などで見かけたことのある人もいるのではないでしょうか。
有名なwalker社のショートブレッドは、日本で買えるものは、細長い長方形のものや、丸い形をしたものですが、イギリスには犬の形やチョコ味など日本では買えないものがあります。
缶詰タイプのものはとてもオシャレなので食べたあとも使えるし、お土産にぴったりですね!
2.ファッジ

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ショートブレッドに並ぶ代表的なイギリスのお菓子ですが、日本ではあまり知られていないファッジ。
西洋のキャンディの一種で非常に甘く、キャラメルに似ています。しかしキャラメルのようにねっとりというよりはしっとりとした食感。とても柔らかいので、噛むと崩れるほど。
スーパーでも安く売っているようなのでカジュアルなお土産にいかがでしょう?
3.トフィー

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トフィーとはバターと砂糖だけを使って作られるお菓子で、見た目はキャラメルやヌガーと似ていますが、材料と作り方が違います。
中にドライフルーツやナッツが入っていることも多く、豊かな風味が楽しめます。現在では色々な会社から作られているので、たくさんの種類から好きなトフィーを選べます!
4.ミンスパイ

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こちらもイギリスの伝統的なお菓子で、ハリポッターで登場したことで有名です。
ミンスと聞くとミンチ?肉のこと?と思いますよね。
しかしミンスミートというのは、ドライフルーツやナッツなどを刻んだものです。
それをクッキー生地にくるんで焼くとミンスパイが出来上がります。日持ちもするので安心です!
5.プレスタ

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プレスタとはお菓子ではなく英国を代表する老舗チョコレート店の名前。
故ダイアナが通った店として、英国王室御用達のお店とされています。
また、『チャーリーとチョコレート工場』の作者、ロアルド・ダールのお気に入りの店でもあります。チョコレート好きの人にあげたら、喜ばれること間違いなし!
シェアハウスのイギリス人に聞いてみた 一番好きなお菓子は?
シェアハウスにいるイギリス人の女の子にイギリスのおすすめのお菓子を聞いてみました!
聞くと喜んでたくさん教えてくれたのですが、今回はその中でも美味しそうだと思った商品を紹介します。
ラブハーツ/Love hearts

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イギリスのお菓子メーカー「Swizzels(スゥイッチェル)社」のキュートなラムネ。
ハート型でメッセージが入っているので、海外のお菓子!って感じがしていいですね。
日本にもラムネのお菓子はありますがこんなに可愛い形のものはあまり見かけません。
フラフープ/Hula hoops

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フラフープというおもしろい名前のお菓子。ポテトのクリスプで、子供たちが指にはめてから食べるそうです。日本のとんがりコーン的な扱いでしょうか?
ワゴンウィールズ/Wagon Wheels

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こちらはワゴンウィールズというお菓子で、ジャムがマシュマロとビスケットに包まれていて、チョコのコーティングがかかっているお菓子です。日本のチョコパイに似ていますね。
まとめ〜イギリスには見た目の可愛いお菓子がいっぱい!〜
イギリスには伝統的なお菓子から、日本のお菓子に似ているものまでたくさん。包装もおしゃれなので、お土産にぴったりですね。イギリスに行った時はお気に入りのお菓子を探してみてください!