【公務員試験】英語で高得点!国税専門官試験に合格しよう!

MICHI

国税専門官試験に合格経験のあるMICHIが、英語に重点を置いた試験対策をご提案します!

国税専門官試験の狙い目は英語

現在OEHで働いているMICHIは、過去に国税専門官採用試験に合格し、税務署職員として勤務していました。

国税専門官試験では、必須回答である基礎能力試験(教養試験)に【文章理解(英語)】があるほか、専門試験のうち選択回答科目に【英語】【商業英語】があります。

英語関係の科目は、長文を読むのに時間がかかる、短期間でスコアアップが望めないなどの理由から受験生から敬遠され、選択科目に選ばれにくい傾向にあるようですが、きちんと準備すれば実は英語は狙い目の科目。

選択回答科目で英語の2科目を選んだ場合、択一式問題全体のうち、約2割から2.3割の問題が英語科目に該当します。英語の勉強だけで択一式問題の4分の1近くもカバーできるのですから、非常に効率的な科目と言えます。

また、公務員試験ですからフィクションや奇をてらった内容の英文はほとんど出題されず、現実の社会問題に関する内容や常識的な内容であることが多いです。時事的知識や、常識から回答のヒントを得られる可能性が高く、答えやすいということです。

MICHIは英語科目を大きな得点源にして、試験に合格することができました。

税務の現場でも英語力は求められている

せっかく試験で英語を頑張っても、税務署や国税局で英語なんて役に立つんだろうかと思われるかもしれませんが、意外にも英語が必要となる場面が多いんです。

一番必要となる場面といえば、確定申告です。税務署に確定申告に訪れる人の多くは日本人ですが、日本語の全く話せない外国人も数多く訪れます。外国籍でも日本に住んでお金を稼いでいれば、日本で確定申告が必要になります。英語が苦手な職員は身振り手振り対応したり、通訳を連れてくるよう何とか説明したりもしますが、そんなときに英語ができる職員がいると非常に重宝がられ、申告に来た外国人の方にも非常に喜んでもらえます。また提出された申告書について、添付された資料や計算に不備がないかを確認する作業があるのですが、外国語で書かれた資料が添付されていることがままあります。このときも英語のスキルがとても役に立ちます。

また、税務調査においても英語力は武器になります。税務調査というのは、会社や納税者の自宅に職員が赴き、社長や関係者などから話を聞いたり仕事で使用する書類や通帳等を確認することで、申告内容に間違いがないか(場合によっては脱税していないか)を調べるものです。日本の会社やお店でも取引先が外国の場合、契約書などは英語で交わされていることが多いです。商業英語がとても役に立つ場面です。また前述のとおり外国人も確定申告をすることがありますから、外国人のところにも税務調査に行くことがあります。たとえ日本語が話せる外国人でも、普段のメモや従業員との会話は英語でしているということがあるでしょう。職員が英語ができれば、そのような端緒から脱税が見つけられるかもしれません。

国税専門官試験の英語問題対策

国税専門官試験の英語科目の傾向及び対策について、簡単にご説明します。

基礎能力試験:【文章理解(英語)】5問

問題の傾向

内容把握問題(「次の文の内容と合致するものとして最も妥当なのはどれか。」という問題です)が3問、文章整序問題と空欄補充問題が1問ずつ出される可能性が高いです。文章の内容は幅広いですが、社会事情・時事が比較的多いです。

対策

出題数の多い内容把握問題を中心に準備をしましょう。

  1. 過去問を一通り解き回答までの流れを身につける
  2. 時事的な知識、単語を習得する
  3. 多くの文章を読み込み、読むスピードを上げる

ことが重要です。2、3に関しては英字新聞のほか、Z会から出版されている『速読速聴・英単語Core1900』がおすすめです。

また長文に共通する解き方ですが

  1. 軽く選択肢を見る
  2. 選択肢の正誤にかかわる記述を探しながら長文を読む
  3. 再度選択肢を確認し回答する

ようにしましょう。長文を先に読むと回答する段階で内容を忘れてしまい、何度も読まなければいけなくなる恐れがあります。

専門試験:【英語】6問

問題の傾向

内容把握問題が2~3問、残りは空欄補充問題や文章整序問題、文法問題が出題されています。内容としては経済や社会事情が多く、アメリカやアジア各国(日本含む)の国内事情も多く出題されています。基礎能力試験の英語問題よりも難易度は高いです。

対策

基礎能力試験の英語問題と問題の傾向が近いので、同様に学習を進めましょう。長文は基礎教養試験よりも文章が長いですから、少しでも短時間で文章を読めるよう継続して訓練しましょう。

専門試験:【商業英語】6問

問題の傾向

他2つの英語科目のような長文を読み解く能力や、文法力が問われる問題は少なく、商業用語経済用語の知識を問う問題がほとんどです。また、商業や経済の文脈で使われるような慣用表現を問う問題も出題されることがあります。

対策

商業英語はとにかく知識力です。

  • 商業、経済(accounts, trade terms, consignee, consignor, settle, cash on delivery, balance sheetなど)
  • 金融、貿易(INCOTERMS, letter of credit, letter of license, creditor, debtor,  invoice, custom houseなど)
  • 税務(taxpayer, income tax, fairness, tax agency, tax inquiry, withholding tax, inheritance taxなど)

これらの分野の単語をとにかく覚えましょう。実務教育出版の『速攻の英語』に国税専門官試験の商業英語向け単語リストがあるのでおすすめです。

おわりに

いかがでしたか?非常に簡単な紹介でしたが、この記事が英語で国税専門官試験を受けるきっかけ、また国税への就職を目指すきっかけになれば大変うれしく思います。英語に自信が少しでもあれば、選択科目に英語を選び、英語3科目で高得点を目指して勉強してみましょう!また、英語力を活かした仕事をしたい就活生の方は、国税を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

住込み型英会話教室OEHでは、生徒の目標に合わせた授業設計が可能です。公務員試験の英語対策として授業を受けていただくことも可能ですよ。外国人との共同生活になりますから、就職後に向けて英会話力も同時に養えます。

国税専門官試験に合格経験のあるMICHIも常駐していますから、試験についてのご相談や国税についてのご質問など、経験の範囲でお答えすることもできますよ。

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